2018/08/29 06:53

昨日は、Plug and Playさん主催のイベント
に、参加してきました!



ATEYAKAはTechからは程遠いと思っていましたが、いろいろと気づきもあり、面白かったので
メモをこちらにとどめておきます。

◆オートクチュール革命
・2015年CHANELの3Dオートクチュール(1着300万円)からわずか3年で、ZOZOSUIT販売(Tシャツ1500円)
 ※ちなみに余談ですが、ワタシはZOZOSUITで計測不可でしたよ!! 女性で180cmは計測できないのでしょうか?
  本当に悲しかったのでどうにかして欲しいです。。

◆ファッションの歴史

18世紀~20世紀初頭 オートクチュール時代

1970年代 プレタポルテ時代

1980年代 デパート、ショッピングセンターの巨大化によるファッションの大衆化。市場規模のピーク。

2000年代 ファストファッションの台頭 H&M銀座店(2008~2017

今 メディアがスマホへ。情報を個人へ送れるように。大衆から個人への回帰。


◆ファッションとは?

ファッションとは、社会や文化を洞察し、衣服を通じて、その常に一歩先を想像するゲームチェンジャー。(編集者軍地彩弓さん)

身に纏ったときにどう見えるのか、はたからどう見えるか、プライベートな空間を作るのがファッション(パナソニック株式会社 FUTURE LIFE FACTORY 姜花瑛さん

人間は動物の中で唯一借り物(洋服)で着飾る。言葉もそうだが、本音でない時よりも、素の時が一番良さが出る。(株式会社三越伊勢丹 執行役員 百貨店事業本部 販売戦略部門長 藤森健至さん)

・自分が一番見せたい内面が何なのかをまず見つけてあげるところから手伝ってあげないと。お客様の良さを100%引き出せるのが重要。どんな良さがあるか、どんなマインドがあるか。ここをテックの力を使い、販売員がゲットして、最高のファッションを実現する、所に持っていきたい。(同)

・(お客様目線というより、未来を見据えた提案型なのかという問いに対し) 今食べたいものをちゃんと出す方が大事。そこをはっきりと把握する方が重要。そうでないとお金儲けはできない。うどん食べたい人に未来のうどんを出してもしょうがない。でもうどん食べたくて入ってきても違うもの食べたくなることはある。(株式会社LDH JAPAN Chief Digital Officer 執行役員 デジタルマーケティング部 本部長  長瀬次英さん)


◆ファッション×Tech

・作り方(クラウドソーシング、3Dプリンター、・・・) →主にコストダウン

・服そのもの(ウェアラブル、伝導性繊維、電子ペーパー・・・) →主にバリューアップ

・売り方(Liveコマース、オンラインレンタル、OtoO VR/AR、・・・) →主に売上拡大


Techが販売員のクオリティを上げるとしたら、1.自分では知りえない情報。2.記憶としてのテック。顔認証でスマホに入館した瞬間把握とか。いらっしゃるまでの5分間とか。お客様の潜在的な要望を引き出すためのツールとしてのテック(三越伊勢丹 藤森さん)


◆その他

・ゲームチェンジを起こす人は、現状把握が深く、戦略とロードマップが明確だった。

 SIXPADは、ビューティー&Welnessテックに特化した競合がいないことに着眼し、テクノロジーを導入。中長期目線で、プロダクトをブランドとして昇華させてやっていく。世界展開すると決めて、オンライン→一気にCM投下、ロナウドで認知上げ、

→”本当に効くの?”に対し、販売を店員に任せず、ショップを作る(Aoビル)1年前。流通革命で強気の営業。→代官山にジム。第3のストーリー。(株式会社MTG SIXPAD STATION ビジネスディレクター 伊藤宏紀さん)


・革命児でも業界では問題児扱いされてほぼ記事にされない人と、大手老舗を軒並み顧客に取り込む人がいて対極的だった。

 →月額6800円でブランドバッグ使い放題のLaxus と、在庫を売買する業界間のフリマサイトWEFABRIKのSMASELL


◆感想

・テックは程遠いと思っていたけど、単にSNSとかECということではなく、もっと幅広くそばにいるものだということに改めて気が付いた。意識的に、どの目的でどのテックを活用するのか、戦略的に考える必要がある。

・今のATEYAKAは(例に出して恐縮ですが)かばんばかと同じステージにいる。客観視すると、自分に何が足りていないのかが良く分かる。市場の現状把握と、ATEYAKAの戦略・ロードマップを改めてきちんと見直したい。


残念ながら時間で懇親会には参加できませんでしたが、非常に実り多いイベントでした!!ありがとうございました!